すい臓がんステージ4:膵臓癌⇒肝臓・肺・胸膜へ転移
抗がん剤治療と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用にて、肝臓の転移などが消失! 経過は非常に良好で仕事にも復帰!
すい臓がんステージ4の症例を見る手術後の再発・転移。
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用で腫瘍マーカーが著しく低下。
2cm大の肝転移が1cm以下に縮小!
3月に「膵臓癌(すい臓がん)」と診断され、原発及び、予防的に胆嚢を切除された患者様です。
手術の結果では、周囲のリンパ節への転移は認めていませんでした。
術後、再発・転移予防のため、補助的に抗癌剤治療(ジェムザール)を5ヶ月間のみ施行されました。
しかし、翌年4月に肝臓への転移を認めてしまいます。
すぐに内服の抗癌剤(TS-1)を開始されますが、主治医からは「もう治らない」「余生の過ごし方を考えたら?」と突き放した言葉をかけられたそうです。
そこで、抗癌剤だけでの効果に不安を強く抱き、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の導入を希望されます。
もともと本人・ご家族ともに、手術後の地固め療法として、当院での治療を検討されていたそうです。
しかし、手術の結果から導入を見送ってしまい、初診時には涙ながらに再発を悔やまれていました。
先行して抗癌剤の内服治療が開始されていたこともあり、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法は2週間に1回のペースで治療を開始することになりました。
すると、内服の抗癌剤のみでは高値だった腫瘍マーカーが、どんどん低下し始めました。
高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法を4回投与した平成23年7月には、一部の項目が正常値まで届きそうな程の低下を認めます。
CA19-9 1,400 ⇒ 97 (正常値37U/ml以下)
DUPAN-2 984 ⇒ 407 (正常値150U/ml以下)
エラスターゼ1 370 ⇒ 192 (正常値400ng/dl以下)
また、8月の高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法1クール(6回投与)後のCT検査では、肝臓へ2ヵ所認めていた転移のうち、2cmの大きさがあった転移巣が、1cm以下まで縮小していました。
当然、主治医で施行した腫瘍マーカーも激減しており、治療自体に懐疑的だった主治医は、この結果に大変驚いていたそうです。
現在この患者様は、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の1クールの治療を終えられ、そのまま休みを挟まずに2クール目の治療を継続されています。
確かに腫瘍マーカーは著しく低下しましたが、まだ正常値ではありません。
手術後の再発・転移を経験されたこの患者様は、「癌」の恐ろしさを充分判っていらっしゃいます。
その為「正常値になるまで、まだ気は抜けませんね」と、この結果に喜ぶだけではなく、気を引き締めて治療に向き合っていらっしゃいます。
また、CT画像や腫瘍マーカーなどの客観的データの改善以外でも、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法導入前に出現していた内服抗癌剤の副作用が消失されるなど、高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の導入により、肉体的・精神的苦痛の緩和も得られた、非常に良い症例だと思います。
抗がん剤治療と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用にて、肝臓の転移などが消失! 経過は非常に良好で仕事にも復帰!
すい臓がんステージ4の症例を見る膵臓癌の手術後、抗がん剤治療するも肝臓への転移が判明。 高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法を開始後、3カ月で腫瘍が消失・縮小し、腫瘍マーカーも正常化。
すい臓がんステージ4の症例を見る数多くの転移と苦しい化学療法を乗り越え、余命2年をクリアして経過順調。 仕事復帰も果たした。
すい臓がんステージ4の症例を見る手術不可能。余命1年の宣告…。 抗がん剤と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法との併用にて、腫瘍が消失! 経過は非常に良好で仕事にも復帰!
すい臓がんステージ4の症例を見るステージⅣの膵臓癌 抗がん剤治療と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用にて原発縮小! 腫瘍マーカーも著しく低下!
すい臓がんステージ4の症例を見る手術後の再発・転移。 抗がん剤と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用で腫瘍マーカーが著しく低下。 2cm大の肝転移が1cm以下に縮小!
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