乳癌⇒肝臓・多発性骨転移・ステージ4
手術は不可能。余命1年の乳がんと診断されるも、抗がん剤と高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法の併用で 腫瘍マーカー減少。原発・転移部位も縮小!
乳がんステージ4の症例を見る手術不可能、余命半年の乳癌(乳がん)。
腫瘍はほぼ消失し、自覚症状もなく元気に。33歳の若い女性の希望を取り戻した症例。
33歳の若い女性患者。乳癌がステージ4まで進行し、手術不可能な状態で当院を受診されました。
他院では余命半年と告知されており、患者様とご家族は深い絶望感の中にありました。
この患者様の年齢を考慮し、身体への負担が少なく、生活の質を維持しながら治療を継続できる高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法を中心とした治療方針を選択いたしました。
高度活性化NK細胞療法プラス4種複合免疫療法は、患者様自身の血液から採取した免疫細胞(NK細胞)を体外で大量培養・活性化し、再び体内に戻すことで、がん細胞に対する攻撃力を飛躍的に高める治療法です。
副作用がほとんどなく、若い患者様の社会復帰を念頭に置いた治療として最適でした。
治療開始から段階的に腫瘍の縮小が確認され、患者様の自覚症状も改善されていきました。
定期的な画像検査では、腫瘍がほぼ消失する状態まで改善し、腫瘍マーカーも正常範囲内に戻りました。
現在、患者様は自覚症状もなく非常にお元気で、日常生活を普通に送られています。
当初の余命宣告を大きく上回る良好な予後を維持しており、患者様とご家族に希望と笑顔を取り戻していただくことができました。
この症例は、進行がんであっても諦めることなく、患者様の年齢や生活状況に最適な治療を選択することで、劇的な改善が期待できることを示しています。
特に若い患者様にとって、将来への希望を失わずに治療を受けられることの重要性を実感させる症例です。
豊富な症例実績を基に、患者様一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
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